CSV
CSVの文字化けを直す前に確認したい文字コードとBOM
公開:2026-10-14 / 更新:2026-10-14 / tytuki27-design(AIを利用して作成)
文字化けと値の自動変換は別の問題です
CSVは文字列を区切り文字と改行で並べたテキストファイルです。文字をどのバイト列で表すかが文字コードです。読み取る側が別の文字コードと解釈すると、文字化けが起きます。一方、先頭ゼロが消える現象は、表計算ソフトが値を数値として扱った結果であり、文字コードの変更だけでは解決しません。
UTF-8、BOM、Windows-31J
UTF-8は多くの言語を表せる文字コードです。BOM付きUTF-8には、ファイルの先頭にUTF-8であることを示すバイト列が付きます。BOMを識別するソフトでは読み取りの助けになりますが、すべての読み込み先で必要なわけではありません。
日本のWindows環境では、Shift_JISという名前でWindows-31J(CP932)が扱われることがあります。厳密なShift_JISと同じ範囲とは限りません。当ツールの出力はWindows-31J系として検証し、変換後に同じ文字へ戻るかを確認します。戻らない文字は自動で置き換えず、エラーを表示します。
安全に確認する手順
- 元ファイルを保管し、複製したファイルで試します。
- 入力文字コードを指定してプレビューを表示します。
- 名前・記号・機種依存文字などが正しく読めるか確認します。
- 読み込み先が受け付ける出力文字コードを選びます。
- 別名で保存し、読み込み先のインポート機能で確認します。
BOMなしのファイルは、内容だけで文字コードが一意に決まらない場合があります。自動判定候補も確定情報ではありません。
先頭ゼロを保つには
00123を文字列として保存しても、Excelで直接開くと数値の123として表示されることがあります。インポート時にその列を文字列として指定するなど、読み込み先の設定が必要です。電話番号、郵便番号、長い識別番号は特に確認してください。
データの扱い
当ツールはファイルをサーバーへ送信しません。処理は端末内で行います。それでも機密情報の扱いは所属組織のルールに従ってください。CSV内の数式として解釈され得る値は、信頼できない出所のファイルほど注意が必要です。